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CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドの公式noteです。「PLAIDA…

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CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドの公式noteです。「PLAIDAYS」「PLAID's Product」「PLAID's Engineer」「PLAID's Designer」などのマガジン記事を通じ、メンバーや事業についてさまざまな角度からお伝えします。

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    プレイドで働く社員が大切にしていることを綴っています。

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    プレイドのデザインに対する取り組みや、注目しているテーマに対する有識者インタビューなどを綴っていきます。

  • PLAID Marketing note

    • 8本

    PLAIDのMarketingチームの活動を綴ったnoteです! BtoB SaaSのマーケティングに興味のある方はぜひご覧ください

  • PLAID's Engineer

    プレイドのエンジニアに聞いたチームのこと、ここで働く理由、SaaSプロダクトを開発する面白さなどについて綴っていきます。 技術については、https://tech.plaid.co.jp/ をどうぞ。

記事一覧

プロダクトを売るよりも、事業を作り育てる伴走者として。プレイドのセールスが大切にするスタンス

プレイドのセールス組織では、プロダクトを売ることを主目的にしないアプローチによって、クライアントおよびプレイドの事業成長への貢献の最大化を目指しています。そして…

PLAID
11日前
87

エンジニアとして働いた経験をカスタマーサクセスに活かす。技術を強みにクライアントに伴走する楽しさ。

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。 今回はエンジニアとしてのキャリアを持ち、現在プレイドのカスタマーサクセス…

PLAID
1か月前
43

元前橋市長・山本りゅうが事業開発組織へ参画。自治体向けDX支援プログラムに感じた魅力と創出したい価値とは?

「産業と社会の変化を加速させる」をミッションに掲げ、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業家集団「STUDIO ZERO」では、自治体による市民・住民体験(Citizen…

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1か月前
20

PLAID ALPHAが担うマーケティングの総合支援。参画の経緯と働くなかで感じる難しさと手応え

KARTEシリーズをベースに、クライアントのCX変革を加速するプロフェッショナルサービス、PLAID ALPHA(以下ALPHA)。今回は2024年に入社し、Marketing Data Analyst(MDA)…

PLAID
1か月前
36

KARTE Blocksのオンボーディング施策「はじめてガイド」のデザインプロセス

こんにちは。プレイドのデザイナーの西山 将平です。 現在「KARTE Blocks」というプロダクト開発に参加しており、直近はプロダクト開発と平行して利用体験向上を目指したテ…

マーケティング領域のキャリアを経て、カスタマーサクセスへ。経験を活かしつつ試行錯誤を重ね、プレイドでクライアントに向き合…

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。 今回はマーケティング領域のキャリアを持ち、プレイドのカスタマーサクセスと…

PLAID
2か月前
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「何から始めればいいの?」 スタートアップが自社イベント・カンファレンス企画のために考えるべきこと

プレイドの川久保(@kawatake)です。 プレイドでは、2015年のCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のリリース以降、さまざまなイベントを開催してきました。プレイド…

川久保 岳彦
2か月前
15

物流を起点に価値を創造していくSTUDIO ZEROの新サービス「.Logi」は何故生まれ、どのような価値をどのように目指すのか。

「産業と社会の変化を加速させる」をミッションに掲げ、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業開発組織「STUDIO ZERO」。2024年7月、伴走型物流価値創造サービス…

PLAID
2か月前
10

PLAID ALPHAのコンサルティングとは?強いプロダクトの活かし方と、プロダクトに限定しない価値提供の考え方。

KARTEシリーズをベースに、クライアントのCX変革を加速するプロフェッショナルサービス、PLAID ALPHA(以下ALPHA)。今回は2024年にALPHAにジョインし、Project Innovation…

PLAID
2か月前
35

コールセンター系BPO事業者で得たものを金融業界のカスタマーサクセスに活かす。経験を軸足にCXを極められる環境へ。

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。今回はコールセンター系BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業者か…

PLAID
2か月前
16

守るだけではなく攻めを加速させる。専門性を活かし、広く深く会社と事業の成長に寄与するプレイドのLegalの仕事。

プレイドでは、法務・労務・総務・人事などのコーポレートやバックオフィスと呼ばれることが多い部門・役割を、”事業を加速させるために必要なことを考えて実行する”とい…

PLAID
2か月前
37

1st Party Dataで広告効果を最適化する「KARTE Signals」の開発の裏側と目指す世界

近年、多くのWebブラウザは3rd Party Cookieのサポートを段階的に廃止しています。これは、ユーザーのプライバシー保護を目的とした措置です。この潮流のなかで3rd Party C…

PLAID
2か月前
23

技術と人と仕組みで、課題と解決策の接合点を探す。プレイドのカスタマーエンジニアの仕事に感じる価値

顧客とプロダクトの間をつなぎ、プロダクトの可能性を最大化する役割であるカスタマーエンジニア。顧客のニーズや課題を理解するコミュニケーション力と同時に、課題解決の…

PLAID
2か月前
21

UXデザイナーにユーザーインタビューのいろはを教えてもらった話 【ゆるくないようでかなりゆるいデザイナー勉強会 Vol.3】

こんにちは!プレイドのデザインチームのなんでも屋さん ayacchi です 🙌🏻 ゆるくないようでかなりゆるいデザイナー勉強会、vol.3 となる今回は UX デザイナーの hagi-…

PLAID DESIGN
2か月前
38

ビジネスに踏み込み、デザインの領域を拡張する──コミュニケーションデザイナーを束ねる右田祐二へのインタビュー

ユーザーとのあらゆるタッチポイントにおいて体験設計を担い、顧客ロイヤルティの向上を図るコミュニケーションデザイナー。今回はプレイドのコミュニケーションデザイン領…

PLAID DESIGN
3か月前
70

より良い体験を生み出すため、深みと幅を求める組織へ──プロダクトデザイナーを束ねる鈴木健一へのインタビュー

デザイン観点での思考やアウトプットで、多彩なプロダクト価値の最大化に寄与するプロダクトデザイナー。今回は、プロダクトデザイン組織を束ねながら、自身もデザイナーと…

PLAID DESIGN
3か月前
64

プロダクトを売るよりも、事業を作り育てる伴走者として。プレイドのセールスが大切にするスタンス

プレイドのセールス組織では、プロダクトを売ることを主目的にしないアプローチによって、クライアントおよびプレイドの事業成長への貢献の最大化を目指しています。そして、いわゆるSaaSプロダクトのセールス経験がないメンバーも多く所属し、多様なキャリアを経て得てきた実体験や感覚も活かしながら、日々の活動に取り組んでいます。 今回は、長年セールス組織の中心として活躍してきた金田拓也と、これまでそれぞれの担当業界のセールスとしての経験を重ね、この秋からそれぞれチームを持ちマネジメントも

エンジニアとして働いた経験をカスタマーサクセスに活かす。技術を強みにクライアントに伴走する楽しさ。

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。 今回はエンジニアとしてのキャリアを持ち、現在プレイドのカスタマーサクセスとして働く山本さくら、村瀬彩、渡辺雅紀の3人にインタビュー。プレイドで働く理由や仕事で得られている価値、エンジニアとして働いた経験が活きていると感じることなどを聞きました。 プレイドに興味を持ったきっかけとは?――簡単に自己紹介をお願いします。 山本:学業としては商学部マーケティング学科出身の文系でした。就活ではモ

元前橋市長・山本りゅうが事業開発組織へ参画。自治体向けDX支援プログラムに感じた魅力と創出したい価値とは?

「産業と社会の変化を加速させる」をミッションに掲げ、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業家集団「STUDIO ZERO」では、自治体による市民・住民体験(Citizen eXperience)を向上していく組織を自治体内に内製化するための伴走支援型プログラム「.Gov(ドットガブ)」を2023年3月にスタートしています。今回、.Govのアドバイザリーフェローに元前橋市長の山本りゅうが就任します。 市長経験者と事業開発組織がなぜタッグを組むことになったのか、共にどん

PLAID ALPHAが担うマーケティングの総合支援。参画の経緯と働くなかで感じる難しさと手応え

KARTEシリーズをベースに、クライアントのCX変革を加速するプロフェッショナルサービス、PLAID ALPHA(以下ALPHA)。今回は2024年に入社し、Marketing Data Analyst(MDA)としてクライアントのデータ分析などにも取り組む中山裕貴(なかやま ひろき)とMarketing Solution Architect(MSA)としてテクノロジーまでコンサルティングを担う仲本淳(なかもと あつし)にインタビュー。 ALPHAに参画した経緯や決め手や、

KARTE Blocksのオンボーディング施策「はじめてガイド」のデザインプロセス

こんにちは。プレイドのデザイナーの西山 将平です。 現在「KARTE Blocks」というプロダクト開発に参加しており、直近はプロダクト開発と平行して利用体験向上を目指したテックタッチ施策を複数実施しています。 今回は、プロダクト利用開始時の初期設定から実際のアクション実行までをステップごとに解説した「はじめてガイド」というKARTE Blocksのオンボーディング施策にフォーカスして、リサーチから機能リリースまでのデザインプロセスを簡単にご紹介します。 「はじめてガイド

マーケティング領域のキャリアを経て、カスタマーサクセスへ。経験を活かしつつ試行錯誤を重ね、プレイドでクライアントに向き合う面白さ

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。 今回はマーケティング領域のキャリアを持ち、プレイドのカスタマーサクセスとして働く栗山 玲依と村中 優にインタビュー。プレイドで働く理由や仕事で得られている価値、マーケティング領域の経験が活きていると感じることなどを聞きました。 別業界からSEOマーケティング経由でプレイドへ――簡単に自己紹介をお願いします。 栗山:学生時代は大手コーヒーチェーンで4年間アルバイトをして、ストアマネージ

「何から始めればいいの?」 スタートアップが自社イベント・カンファレンス企画のために考えるべきこと

プレイドの川久保(@kawatake)です。 プレイドでは、2015年のCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のリリース以降、さまざまなイベントを開催してきました。プレイドがイベントをよく開催しているというイメージを持ってもらっているのか、最近は「イベント開催を検討しているので、過去にプレイドで開催したイベントのことをいろいろ教えてほしい」という相談が私や弊社に来ることも増えました。何件か同様の依頼が来たので、おそらく同じような悩みを持っている人は多いはずだと思い、

物流を起点に価値を創造していくSTUDIO ZEROの新サービス「.Logi」は何故生まれ、どのような価値をどのように目指すのか。

「産業と社会の変化を加速させる」をミッションに掲げ、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業開発組織「STUDIO ZERO」。2024年7月、伴走型物流価値創造サービス「.Logi(ドットロジ)」の提供を正式にスタートしました。 なぜ物流業界の課題にSTUDIO ZEROとして挑むのか。どのような手腕で伴走していくのか。物流業界に20年以上携わり、.Logiの事業責任者として2024年4月にSTUDIO ZEROにジョインした上田淳志とSTUDIO ZERO代表の仁

PLAID ALPHAのコンサルティングとは?強いプロダクトの活かし方と、プロダクトに限定しない価値提供の考え方。

KARTEシリーズをベースに、クライアントのCX変革を加速するプロフェッショナルサービス、PLAID ALPHA(以下ALPHA)。今回は2024年にALPHAにジョインし、Project Innovation Manager(PIM)として、クライアントの事業課題の解決に取り組む喜多 倭都(きた やまと)と千菅 一真(ちすが かずま)にインタビュー。ALPHAにジョインした理由や、入社数カ月後の働き方、その中で実感している仕事の手応えややりがいなどを聞きました。 “身一つ

コールセンター系BPO事業者で得たものを金融業界のカスタマーサクセスに活かす。経験を軸足にCXを極められる環境へ。

プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。今回はコールセンター系BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業者からプレイドのカスタマーサクセスへ転職し、現在は金融インダストリーを担当する2023年10月に入社した武藤 信吾と、同年9月に入社した泰山 拓にインタビュー。転職のきっかけや最終的にプレイドを選んだ理由、働き始めて感じることや今後のビジョンなどを聞きました。 コールセンター系BPO時代に見つけた仕事の楽しさ――簡単に

守るだけではなく攻めを加速させる。専門性を活かし、広く深く会社と事業の成長に寄与するプレイドのLegalの仕事。

プレイドでは、法務・労務・総務・人事などのコーポレートやバックオフィスと呼ばれることが多い部門・役割を、”事業を加速させるために必要なことを考えて実行する”という姿勢に重きを置く意味も込めて”アクセラレーター”と呼んでいます。今回は、アクセラレーターのメンバーの中からLegalチームのリードを務める村井と、2024年の4月から新たに入社した前山に、日々の業務内容や、プレイドで働くことで感じる意義と手応えなどについて聞きました。 ■村井 智顕 2019年入社。森・濱田松本法律

1st Party Dataで広告効果を最適化する「KARTE Signals」の開発の裏側と目指す世界

近年、多くのWebブラウザは3rd Party Cookieのサポートを段階的に廃止しています。これは、ユーザーのプライバシー保護を目的とした措置です。この潮流のなかで3rd Party Cookieに依存する3rd Party Dataの収集が困難になっており、1st Party Dataそのものとその活用の重要性が増しています。 プレイドでは広告効果を根本的に改善する1st Party Data活用のワンストッププラットフォーム「KARTE Signals」を提供してい

技術と人と仕組みで、課題と解決策の接合点を探す。プレイドのカスタマーエンジニアの仕事に感じる価値

顧客とプロダクトの間をつなぎ、プロダクトの可能性を最大化する役割であるカスタマーエンジニア。顧客のニーズや課題を理解するコミュニケーション力と同時に、課題解決のための技術検証やソリューション開発など技術力も求められます。 今回は、セールスとしてキャリアをスタートし、3社目への転職の際にエンジニアに転身、現在プレイドでカスタマーエンジニアとして働く道畑奨吾にインタビュー。キャリアの変遷とその背景、組織の業務内容と抱える課題、働く人たちの特徴と求められる素養などについて話を聞き

UXデザイナーにユーザーインタビューのいろはを教えてもらった話 【ゆるくないようでかなりゆるいデザイナー勉強会 Vol.3】

こんにちは!プレイドのデザインチームのなんでも屋さん ayacchi です 🙌🏻 ゆるくないようでかなりゆるいデザイナー勉強会、vol.3 となる今回は UX デザイナーの hagi-chan ( @hagipen ) に「プロダクトのユーザーインタビュー講座 初級編」を開催してもらいました。 残念ながらインタビューの回答などはオープンにできないのですが、ポイントとなる部分にフォーカスして Tips を公開できればと思います。 この勉強会について この記事がユーザーイン

ビジネスに踏み込み、デザインの領域を拡張する──コミュニケーションデザイナーを束ねる右田祐二へのインタビュー

ユーザーとのあらゆるタッチポイントにおいて体験設計を担い、顧客ロイヤルティの向上を図るコミュニケーションデザイナー。今回はプレイドのコミュニケーションデザイン領域を牽引しながら、チームヘッドを務める右田祐二にインタビュー。 チームを組成するなかで重要視していることや、コミュニケーションデザインと向かい合う姿勢について、その考えや方針を伺いました。 “顧客体験”を軸に幅広い領域を手掛ける──まずは簡単に自己紹介をお願いします 制作会社で経験を積み表現の幅を広げた後、心機一

より良い体験を生み出すため、深みと幅を求める組織へ──プロダクトデザイナーを束ねる鈴木健一へのインタビュー

デザイン観点での思考やアウトプットで、多彩なプロダクト価値の最大化に寄与するプロダクトデザイナー。今回は、プロダクトデザイン組織を束ねながら、自身もデザイナーとして働き続ける鈴木健一にインタビュー。 デザイナーたちが集う組織をどのように設計しているのか、プレイドのデザイナーはどのようにプロダクトに向き合うのか、その思想や今後の展望について話を聞きました。 体験の一貫性を担保するための横断組織──簡単に自己紹介をお願いします 地方のケーキ職人から一転して Web 制作の世