PLAID

CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドの公式noteです。「PLAIDAYS」「PLAID's Product」「PLAID's Engineer」「PLAID's Designer」などのマガジン記事を通じ、メンバーや事業についてさまざまな角度からお伝えします。

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  • IR note マガジン

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    上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジンです。noteを活用し積極的にIR情報を発信する、本マガジン参加企業のIR記事をまとめています。

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    プレイドのデザインに対する取り組みや、注目しているテーマに対する有識者インタビューなどを綴っていきます。

  • PLAID Marketing note

    PLAIDのMarketingチームの活動を綴ったnoteです! BtoB SaaSのマーケティングに興味のある方はぜひご覧ください

  • PLAID's Product & Engineering

    プレイドのPdM・エンジニア・デザイナーに聞いたチームのこと、ここで働く理由、SaaSプロダクトを開発する面白さなどについて綴っていきます。 技術については、https://tech.plaid.co.jp/ もご覧ください。

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    プレイドで働く社員が大切にしていることを綴っています。

最近の記事

ユーザーインタビューのときに考えている5つのこと

こんにちは。デザイナーのtomaです。 直近はProduct Research & Analysis Unit(以下、リサアナ)という組織に所属して、主に定量・定性データやリサーチの利活用を推進しています。具体的には、プロジェクトをプロダクトチームと一緒に行ったり、得られたデータをストック・再活用できる基盤の構築を進めています。 プレイドのプロダクト開発では、専属でユーザーリサーチのみを担う人はおらず、リサーチ活動はプロダクトチーム毎に所属するメンバーが中心となり行っていま

  • 顧客アワード「KARTE STAR」を始めた理由と「KARTE STAR」による社内外の変化

    プレイドの川久保(@kawatake)です。 プレイドでは2023年より、KARTE活用企業のチャレンジを表彰するアワードである「KARTE STAR」を開始し、現在は3回目となる「KARTE STAR 2025」への応募を受け付けています。今回は、なぜこのアワードを始めようとしたのか、またこのアワードによる社内外の変化をお伝えしたいと思います。 顧客アワード「KARTE STAR」とはKARTE STARは2023年に始まりました。KARTE STARの定義は、下記にな

    • プロダクトに強みを持つプレイドでマーケティング戦略とサービスデザインを支援する魅力

      出典:ビズリーチ 公募記事ページ「株式会社プレイド(2024年11月7日公開)より転載 CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE(カルテ)」を中心に、顧客体験の向上につながる多様なプロダクトや事業を展開しているプレイド。KARTEを軸にCX変革に向けた全体戦略から実行までを支援する専門チーム「PLAID ALPHA(プレイドアルファ)」に、新たにマーケティング・サービスデザインを専門とする「CXストラテジーチーム」が設立されました。採用を強化するにあたり、働く魅力や得ら

    • データで組織を動かす、プレイドのマーケティングチームの挑戦 その2

      こんにちは、Marketing DepartmentのStrategy & Organization Teamの岩田です。 こちらの記事でも触れましたが、チーム名だけだと「どんなことをするチームなんだろう?」がわかりにくいのですが、その印象通りで、やってることが幅広い、そんなチームです(笑) 改めて、 プレイドのMarketing Departmentは、いわゆるBtoB企業のリードジェネレーションの機能だけでなく、 市場調査や顧客分析を通してマーケットを捉える機能、戦略立

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    記事

    • データで組織を動かす、プレイドのマーケティングチームの挑戦 その1

      こんにちは、プレイドのMarketing Departmentの Strategy & Organization Teamの岩田です。 チーム名だけだと「どんなことをするチームなんだろう?」がわかりにくいですが、その印象通りで、やってることが幅広い、そんなチームです(笑) プレイドのMarketing Departmentは、いわゆるBtoB企業のリードジェネレーションの機能だけでなく、市場調査や顧客分析を通してマーケットを捉える機能、戦略立案・ターゲットごとのコミュニケ

      データで組織を動かす、プレイドのマーケティングチームの挑戦 その1

      高速性・拡張性・可用性・信頼性…リアルタイム解析基盤をあらゆる観点でより強くするエンジニアたちの仕事

      プレイドが提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」では、リアルタイムに変化する顧客の行動などを把握・分析し、状況に合わせて最適なアクションを実現しています。この「リアルタイム性」を担っているのが「Blitz」と呼ばれるシステムです。プレイドのプロダクトの根幹を支え、価値差分につながる優位性を生むリアルタイム解析基盤であり、その開発には「高スケーラビリティ・低レイテンシー・強整合性」などの技術的な難しさと面白さが詰まっています。 Blitzの開発・運用に携わるC

      高速性・拡張性・可用性・信頼性…リアルタイム解析基盤をあらゆる観点でより強くするエンジニアたちの仕事

      越境する開発者:PdMの領域も担う、プレイドのエンジニアの働き方

      プレイドのプロダクトチームでは、エンジニアやデザイナーがプロダクトマネージャー(PdM)のような役割を担うことがあります。そもそも役割の境界線が厳密に引かれていません。 プレイドに2024年2月に入社したエンジニアである長 貴之も「気づけばプロダクトマネジメントみたいな役割もしていた」と言いながら、開発をしつつ仕様設計やときにクライアントとのコミュニケーションまでも行っています。役割を限定せず、仕事の幅を無意識に、あるいは意識的に広げているメンバーも存在するプレイドのプロダ

      越境する開発者:PdMの領域も担う、プレイドのエンジニアの働き方

      思った以上に開発寄りだった、カスタマーエンジニアたちの仕事と手応え。

      プレイドが提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」や、サーバーレスでKARTEにほしい機能をAI支援のもと開発できる「KARTE Craft」は、運用・カスタマイズによって、多様なニーズに自由度高く対応できます。その一方で、ユーザーが価値を得るためには適切な伴走・支援が必要であり、そこを技術的側面から担うカスタマーエンジニアという役割が重要視され、さまざまな形で活躍しています。 今回は、カスタマーエンジニアとして働く福田 一永と山口 宗一朗に、プレイドのカスタ

      思った以上に開発寄りだった、カスタマーエンジニアたちの仕事と手応え。

      プロダクトエリア採用の1年を振り返って: プレイドのFY24の成果と今後の展望

      こんにちは、プロダクトエリア採用責任者の韓 徹(kantetsu)です。(プレイドのプロダクトエリアとは、プロダクト開発を担うエンジニア・デザイナーやプロダクトマネジメント・グロースなどを担う人たちが所属している部門です。) 本記事では、プレイドのFY24(2023年10月~2024年9月)の採用活動の成果と今後の展望について紹介します。 この記事は採用活動に携わっているエンジニアやデザイナーの方、エンジニアやデザイナーと協力して採用活動をしている人事担当の方をはじめ、プロダ

      プロダクトエリア採用の1年を振り返って: プレイドのFY24の成果と今後の展望

      柔軟に染み出るセールス活動を、プレイドのMarket Development組織の想いと工夫

      プレイドのMarket Development組織は、一般的にインサイドセールスと呼ばれる業務領域を軸に、手段や守備範囲を決めきらず柔軟に、かつ効率・効果的な活動のための仕組み化も行い、成果と貢献の最大化を図っています。 今回は、金融・自動車・交通・旅行などの業界を担当するチームのマネージャーの髙橋 哲也に、Market Developmentの役割や活動に対する考え方、自身のキャリアや働くなかで得られていることなどについて話を聞きました。 法人営業を歩んできた背景、MD

      柔軟に染み出るセールス活動を、プレイドのMarket Development組織の想いと工夫

      歴史と規模を抱え、エッジの立った開発を。KARTE Webチームの面白み

      プレイドの提供する「KARTE」は、Webサイトやアプリ上での顧客体験を向上させるためのプロダクトです。訪問者の行動データをリアルタイムで収集・分析し、それに基づいてパーソナライズされたコンテンツやメッセージを提供することで、顧客とのコミュニケーションを最適化します。 今回は、KARTEのWebサイト向け機能の開発を担うプロダクトマネージャー兼エンジニアの川島唯人、開発リーダー兼エンジニアの渡邊信吾、プロダクトデザイナーの石垣純一に、開発チームの体制や担う役割、仕事の進め方

      歴史と規模を抱え、エッジの立った開発を。KARTE Webチームの面白み

      プロダクトを売るよりも、事業を作り育てる伴走者として。プレイドのセールスが大切にするスタンス

      プレイドのセールス組織では、プロダクトを売ることを主目的にしないアプローチによって、クライアントおよびプレイドの事業成長への貢献の最大化を目指しています。そして、いわゆるSaaSプロダクトのセールス経験がないメンバーも多く所属し、多様なキャリアを経て得てきた実体験や感覚も活かしながら、日々の活動に取り組んでいます。 今回は、長年セールス組織の中心として活躍してきた金田拓也と、これまでそれぞれの担当業界のセールスとしての経験を重ね、この秋からそれぞれチームを持ちマネジメントも

      プロダクトを売るよりも、事業を作り育てる伴走者として。プレイドのセールスが大切にするスタンス

      エンジニアとして働いた経験をカスタマーサクセスに活かす。技術を強みにクライアントに伴走する楽しさ。

      プレイドのカスタマーサクセス組織では、多様なバックグラウンドのメンバーが働いています。 今回はエンジニアとしてのキャリアを持ち、現在プレイドのカスタマーサクセスとして働く山本さくら、村瀬彩、渡辺雅紀の3人にインタビュー。プレイドで働く理由や仕事で得られている価値、エンジニアとして働いた経験が活きていると感じることなどを聞きました。 プレイドに興味を持ったきっかけとは?――簡単に自己紹介をお願いします。 山本:学業としては商学部マーケティング学科出身の文系でした。就活ではモ

      エンジニアとして働いた経験をカスタマーサクセスに活かす。技術を強みにクライアントに伴走する楽しさ。

      元前橋市長・山本りゅうが事業開発組織へ参画。自治体向けDX支援プログラムに感じた魅力と創出したい価値とは?

      「産業と社会の変化を加速させる」をミッションに掲げ、各産業のフラッグシップとなる事例を創出する事業家集団「STUDIO ZERO」では、自治体による市民・住民体験(Citizen eXperience)を向上していく組織を自治体内に内製化するための伴走支援型プログラム「.Gov(ドットガブ)」を2023年3月にスタートしています。今回、.Govのアドバイザリーフェローに元前橋市長の山本りゅうが就任します。 市長経験者と事業開発組織がなぜタッグを組むことになったのか、共にどん

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      PLAID ALPHAが担うマーケティングの総合支援。参画の経緯と働くなかで感じる難しさと手応え

      KARTEシリーズをベースに、クライアントのCX変革を加速するプロフェッショナルサービス、PLAID ALPHA(以下ALPHA)。今回は2024年に入社し、Marketing Data Analyst(MDA)としてクライアントのデータ分析などにも取り組む中山裕貴(なかやま ひろき)とMarketing Solution Architect(MSA)としてテクノロジーまでコンサルティングを担う仲本淳(なかもと あつし)にインタビュー。 ALPHAに参画した経緯や決め手や、

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    • KARTE Blocksのオンボーディング施策「はじめてガイド」のデザインプロセス

      こんにちは。プレイドのデザイナーの西山 将平です。 現在「KARTE Blocks」というプロダクト開発に参加しており、直近はプロダクト開発と平行して利用体験向上を目指したテックタッチ施策を複数実施しています。 今回は、プロダクト利用開始時の初期設定から実際のアクション実行までをステップごとに解説した「はじめてガイド」というKARTE Blocksのオンボーディング施策にフォーカスして、リサーチから機能リリースまでのデザインプロセスを簡単にご紹介します。 「はじめてガイド

      KARTE Blocksのオンボーディング施策「はじめてガイド」のデザインプロセス