ロゴマークの刷新を通じた自社理念の強化と共有へのトライ - 後編
前編では、「ロゴマークが果たす役割」についての自分の学びを整理しながら、自社におけるロゴ刷新の目的を「プロダクトを提供していく内部のメンバー」に対して、「目指す理想像を実現するために自分たちが重要視する理念や価値観、行動を想起してもらう」ことと決めました。
ここからはその目的達成のために、どのようなプロセスを経てロゴマークを設計していったかを述べていきます。
<前編はこちら>
目次
- 刷新のプロセス
- 理念と行動様式の言語化
- モチーフへの転換
- スケッチ